透湿シートを張りました。。。。。。
外部側から水の侵入は防ぎ、室内側からの湿気は通すという優れモノです。。。。。。
規定通りの重ね代もバッチリです。。。。。。

大工工事を着々と進めております。。。。。。
天井の下地です。。。。。。
30ｃｍ間隔で綺麗に下地が入っております。。。。。。

大工の遠藤です。。。。。。
責任を持って仕上げていきます。。。。。。

どうぞ、宜しくお願いいたします。。。。。。

行政の中間検査＆第三者の構造躯体検査です。。。。。。
京都府産の桧の柱に宮崎県産の飫肥杉とオール国産材の構造体に検査員の方もビックリ・・・・・・・


金物や継ぎ手部分もバッチリです。。。。。。


検査員2名でシッカリとチェックされています。。。。。。


何の問題も無く、合格です。。。。。。
後で見えなくなる部分は非常に重要です。。。。。。
様々な角度から人の目で確認チェック。。。。。。
安心で長持ちするお家には必要不可欠です。。。。。。。

制震ダンパーを入れました。。。。。。
制震とは・・・・・
壁に伝わった地震エネルギー（揺れ）を「吸収」して揺れを抑える仕組みです・・・・・・・
黒い部分のダンパーが伸び縮みし、地震の揺れを熱に交換して「吸収」します。。。。。
大きな橋や鉄道の車両防振などにも使われています。。。。。
少しのコストで、地震に対して「安心安全」なお家が出来ます。。。。。。

雨で1日遅れとなりましたが、棟上げを行います。。。。。
張り切っていきましょう。。。。。。


2階の床組みが完了しました。。。。。。
これは、前日手作業で建てました。。。。。
大工さん、お疲れさまです。。。。。。


1階の室内の状況です。。。。。。

吹抜けの、化粧で見える梁はキズが付かないよう慎重に作業します。。。。。。

2階の材料を搬入です。。。。。。

材料の間配りをしていきます。。。。。

私も張り切って、頑張っています。。。。。

お家のかたちが見えてきました。。。。。

大工の遠藤です。。。。。
S様邸のお家を責任持ってさせて頂きます。。。。。。

宜しくお願いいたします。。。。。


屋根下地の垂木という材料です。。。。。

最後に、屋根にルーフィングという防水シートを貼ります。。。。。
これで、雨が降っても安心です。。。。。
今日は暑かった。。。。。
皆、お疲れさまです。。。。。。

京都府産　桧の土台を据え付けていきます。。。。。

基礎のアンカーボルトの位置に合わせて、穴を空けていきます。。。。。。

続いて、森林恵という青森ヒバから採取したシロアリ防蟻材を散布していきます。。。。。。
防蟻材も自然素材にこだわります。。。。。



土台の仕口もピッタリです。。。。。



床に断熱材を入れていきます。。。。。。
断熱効果の高いエコボード、足元もポカポカです。。。。。。




床の下地材を張っていきます。。。。。
地震による水平の揺れに対して効力を発揮します。。。。。。


タイミング良く、1階の柱や梁が搬入されました。。。。。。

明日の天気が雨予定。。。。。
養生をシッカリとします。。。。。

給水や排水、床暖房の床下配管が完了しました。。。。。。
水色の配管は給水・・・・・
ピンク色の配管は給湯・・・・・
緑色の配管は床暖房です。。。。。
綺麗にメンテナンスもしやすいように配管ができています。。。。。。

基礎工事が完了しました。。。。。。
外周部　一体打ち基礎です・・・・・・・・
雨水や害虫の侵入をシャットアウトします・・・・・・・
基礎全体の強度アップしています・・・・・・・
ちょっと　手間を施すと品質の良い建築ができます。。。。。。
続いて、床下の配管を行います。。。。。。

基礎コンクリート打設です。。。。。。
ポンプ車とミキサー車のセット完了です。。。。。。


一体打ち基礎の為、立上り部分から打設していきます。。。。。。
振動機（バイブレーター）で気泡ができない様にします。。。。。。


内部側にコンクリートが噴き出す様に打設です。。。。。。

ベース部分にコンクリートを圧送していきます。。。。。。
ここでも、バイブレーターで密実なコンクリートにしていきます。。。。。。


続いて、木鏝で水平に均していきます。。。。。。


外周部一体打ち基礎の完成です。。。。。。。
雨水や害虫の侵入する打継が無く強度の高い基礎です。。。。。

鎮め物をお納め致しました。。。。。。
建物の四隅に、水晶と洗米、榊などを納めます。。。。。。

建物中心部には、水晶等と一緒に氏神様からの鎮め物をお納め致しました。。。。。。
安全に工事が進み、ご家族が繁栄し、丈夫なお家が完成することを祈願致しました。。。。。。。