家づくりは一生に一度の

一大事業

　住宅を建てる際、一般的には皆さまは「住宅ローン」を借りられますよね。その時、団体信用生命保険という保険に入ります。それは、万一借主がお亡くなりになればその住宅ローンが帳消しになるというものです。まさに命がけで家づくりをされるという事です。
私たちはその命がけの家づくりをお手伝いするという責任重大な役目を任されるという事を肝に銘じ、家づくりのプロとして、皆さまのお力になれる様、長年培ってきた技術・経験を活かし親身になって家づくりを行っています。
そもそも、家づくりとはお施主様のご要望を聞き入れ、それを形として造り上げていくものではないでしょうか？
一生に一度の命がけのお家が、建売住宅の様に商品を買うという感覚で良いでしょうか？家というものはご家族が一生暮らしていく大切なものです。お父さん、お母さん、お子様達が「毎日、明るく健康で和気あいあいと暮らしていく事」が、家本来の目的ではないでしょうか？
家族構成に合わせた家づくりをお互いが言いたいことを言えるような関係でまるで戦友の関係でお家を造り上げていく事が「楽しみながら家づくり」の始まりだと思います。