Diary

ほんまもん建築日誌

ベースコンクリートを打設しています・・・

2024.05.07

耐圧・防湿コンクリートを打設しています・・・

ミキサー車、コンクリート圧送車で打設していきます・・・

圧送ホースから送られてきたコンクリートをバイブレーターという振動機で締固めしています・・・

 

キレイに打設が完了しました・・・

次は立上基礎を造っていきます・・・

基礎工事が始まりました・・・

2024.05.02

解体工事がほぼ完了し基礎工事が始まりました・・・

築73年の京町屋、年季が入っています・・・

シッカリと基礎を造っていきます・・・

まずは、転圧 プレートランマーという機械で入念に地盤を締め固めていきます・・・

床下に湿気が上がらない様に防湿シートを敷き詰め配筋していきます・・・

外周廻りも基礎を立上げます・・・

今まで基礎が無かった基礎があと少しで完成します・・・

築73年の京町屋の改装工事が始まりました・・・

2024.04.19

築73年の京町屋、改修工事が始まりました・・・

1階は鍼灸院として生まれ変わります・・・・

和風の診療スペースで癒しを体験できますよ・・・

イメージパースです

2階は住居として生まれ変わります・・・

73年前の梁を表しにする予定です・・・

イメージパースです

屋根裏から当時の御幣札が出てきました・・・

 

こんなお仕事もしています・・・

2024.03.16

鉄筋コンクリート造の屋根のアスファルト防水工事です・・・

30年前は、大きなビルやマンション、店舗など色々な仕事をしていました・・・

 

30年以上経つと、どうしても劣化してしまします・・・     完全にめくれています・・・

不良個所を切開し、下地活性剤を塗布し、焼き戻して密着させていきます・・・

シートを張り、ジョイントのコーチング処理をしていきます・・・

端部に、アルミアングルを付け、トップコートで仕上げます・・・

建物は生き物です。 人間と同じようにメンテナンスをして寿命を長く保つ様にしていきましょう・・・

お子様の成長にあわせ部屋を仕切りました・・・

2024.02.27

平成23年に建てさせて頂いた新築の時は、お子様がまだ2歳でしたが、早いものでもう16歳・・・

「自分の部屋がほしい」という事で、壁で仕切らせて頂きます・・・

   広々12畳の部屋を・・・        壁で間仕切ります・・・    音の配慮で断熱材を充填・・・

  お子様が選んだ色の壁紙を貼らせて頂きました・・・

  「お子様の成長に合わせ、お家が変化する」嬉しいことですね

 

京ローケツやまもと染工様の体験工房室を改修させて頂きました・・・

2024.02.17

当初はこんな感じで、「体験工房できるスペースを広げたい」と依頼して頂きました・・・

まずは、間仕切りのブロック塀‥等を撤去していきます・・

柱や梁を施工させて頂き、耐震にも有効になるように致しました・・・

写真では分かりにくいですが、一つの大きなスペースが出来ました・・・

また、外部もコンクリート土間の工事をさせて頂きました・・・

興味がある方は、ぜひ体験をしに来てみてはいかがでしょうか・・・

新年あけましておめでとうございます!

2024.01.05

新年あけましておめでとうございます。

コロナ過も明け、たくさんのお客様と出会いさせて頂いた事に感謝です

本年も、たくさんのお客様とお会いできることを楽しみにしております

辰年、昇竜の勢いで今年も良い年で過ごせますよう日々精進していきます

本年もどうぞよろしくお願い致します

 

築70年のお家をフルリフォームさせて頂きました・・・

2023.12.16

京都はインバウンドで外国人の方で溢れています・・・

民泊として再利用するため、フルリフォームをさせて頂きます・・・

まずは解体・・・ 

昔の軸組が露わになっていきます・・・

状況に応じて、旧木材を残しつつ新しい木材で支えていきます・・・

見違えるように美しくなりました・・・

玄関です                   1階L D K  

2階です                2階のトイレ&洗面所 

和室から洋室に改装させて頂きました・・・

2023.10.02

マンションで和室から洋室にリフォームさせて頂きました・・・

まずは、壁や押入を撤去です・・・

床の高さを調整し合わせていきます・・・

床や壁の仕上げ材を張り完成です・・・

美しく仕上がりました・・・

大正14年木造建築の軸組補強が完成しました No5 ・・・

2023.08.26

新しい基礎に防腐注入土台を設置します・・・      床を支える木材(大引)も防腐注入材です・・・

 

大引を910mm間隔に設置します・・・          構造用合板で床の下地が出来ました・・・

 

現場加工したヒノキ材を大工6名で組んでいます・・・

 

 

床下換気ガラリや点検口を設置し、完成しました・・・ 

大正時代の屋根組(トラス組)を支え、床下環境も改善され、歴史的な木造建築を工事させて頂いた事に感謝です・・・

大正~昭和~平成~令和と これからも、長持ち出来る木造建築工事をしていきたいと思います・・・

 

 

 

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